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金属屋根(トタン)のメンテナンスのポイント

2022.11.22

金属屋根(トタン)のメンテナンスのポイント

金属屋根は非常に軽量で耐震性に優れる屋根材です。その軽さからよくカバー工法でも金属屋根が用いられます。

 

現在金属屋根で主流のガルバリウム鋼板は耐久性が高く、メンテナンス性に優れる特徴があります。

 

スレートやセメント瓦は、定期的に塗装が必要ですが、ガルバリウム鋼板は全く不要というわけではありませんが、基本的に塗装の必要はありません。

 

ただし、同じ金属屋根でも昔から使用されているトタン(亜鉛メッキ)の場合は、定期的に塗装しなければなりません。

 

もし、塗装が古くなって錆びてしまうと塗装では対応できなくなる可能性がありますので、塗り替えの時期を逃さないようにしましょう。

 

劣化が進む前にちゃんと塗装しておけば、長期間もたすことができますので、今回ご紹介する金属屋根のメンテナンスのポイントを押さえておきましょう!

 

【金属屋根(トタン)のメンテナンスのポイント】

金属屋根(トタン)のメンテナンスのポイント

金属屋根でもトタンの屋根は、サビが発生してこないように定期的に塗装をする必要があります。

 

トタンは亜鉛メッキ鋼板という金属でして、亜鉛の犠牲防食作用により、サビの発生を防いでいます。

 

しかし、そのメッキ部分は経年劣化してくるため、それ以上劣化が進まないように塗装をして保護する必要があります。

 

トタン屋根のメンテナンスのポイントは「年数の経過」「劣化症状」です。

 

この2つのポイントを意識して、タイミングよく塗装工事を行いましょう。

 

【トタン屋根の塗装時期は10年前後が目安】

金属屋根(トタン)のメンテナンスのポイント

金属のメッキ層や塗装は、太陽の紫外線や風雨などで劣化してきます。

 

とくに屋根はなにも遮るものがありませんので、他のところよりも早くに劣化する傾向です。

 

劣化を防ぐためには塗装が必要です。外壁や屋根に使用する塗料は、樹脂が配合されていますので、硬化すると塗膜をつくり風雨などの自然的な汚染から建物を守ってくれます。

 

塗装の目安は10年前後です。

 

ただし、使用する塗料や材料、環境などで劣化の進行具合は変わりますので、塗装が必要かは、実際に屋根を調査する必要があります。

 

また、10年前後といっても場所によって違いがあり、東側や南側は日差しを強く受けるため、他の場所よりも早く痛む可能性があります。

 

10年前後というのは、あくまでも目安として考え、このくらいの年数が経過したら一度専門業者に建物の状態を見てもらいましょう。

 

屋根塗装の必要性についてはこちらの「屋根塗装はしたほうがいいの?必要性と屋根塗装工事の流れ」をご覧ください。

 

【もう一つのポイント。劣化の進行具合で判断する!】

金属屋根(トタン)のメンテナンスのポイント

トタン屋根の塗装のタイミングは年数の経過がひとつの目安です。

 

そしてもうひとつ目安にしていただきたいのが劣化症状です。

 

前述したように劣化の進行具合というものは、方角などの立地環境によって大きく変わります。風通しが悪い場所だと湿気が多くなりコケやカビが発生しやすくなりますし、日差しを長い時間受ける場所は、塗装やコーキングも劣化しやすいのです。

 

それでは劣化症状について詳しくご説明していきます。

 

【最も注意が必要なのはサビの発生】

金属屋根(トタン)のメンテナンスのポイント

金属は水や空気に触れると酸化します。

 

鉄自体を脆くさせるのが赤錆でして、トタン屋根では最も注意しておきたい症状です。

 

塗装やメッキ層が劣化すると水や空気に触れやすくなるため、サビが発生します。サビの程度がまだ軽ければケレンで除去し、錆止めを塗れば対処できますが、サビが深刻なほど進んでいると塗装では対処できなくなります。

 

詳しくは口述しますが、塗装はサビが発生していると付着力を落とし、密着しにくくなります。また、下地が痛んでいるため、耐久性も落ちてしまうでしょう。

 

長期間錆びた屋根を放置すると雨漏りを引き起こす恐れがあります。

 

雨漏りは建物に甚大な被害を与え、寿命を縮めてしまいますから、雨漏りを防ぐためにも塗装のタイミングを逃さないようにしましょう。

 

雨漏りについてはこちらの「雨漏りを放置すると危険!」をご覧ください。

 

【塗装やメッキが劣化すると特徴的な症状が現れる】

金属屋根(トタン)のメンテナンスのポイント

トタン屋根が劣化すると以下の特徴的な症状が現れます。

 

【劣化症状】

・チョーキング

・色褪せ

・塗装の剥がれや膨れ

・サビの発生

・コケの発生

・汚れの目立ち

 

チョーキング、色褪せ、塗装の剥がれや浮き。こういった症状は塗装の寿命が近いというサインです。

 

塗装は風雨などから保護しているため、劣化しているとその性能が落ち、屋根を守ることができなくなってしまいます。

 

長期間放置すればサビが発生し、屋根自体を脆くさせてしまう恐れがあります。

 

また、汚れやコケ、カビの付着も塗装が劣化しているサインの一つです。

 

劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」で詳しく解説しておりますので、良ければこちらもご覧ください。

 

もし、屋根自体が浮いていたり、剥がれていたりしている場合は、雨が入ってくる恐れがあり、早めに対応する必要があります。

 

屋根は高い場所にあるため、肉眼ではなんとなくでしかわからないかもしれませんが、少しでも違和感がありましたら、あまり期間をおかずに業者に連絡して状態を見てもらいましょう。

 

屋根塗装は外壁も含めて工事しておくのがお得です。詳しくはこちらの「外壁と屋根はなぜセットがいいの?同じタイミングで工事をしてコストを抑えよう!」でお伝えしております。

 

【塗装で対応できなくなると張り替え工事が必要】

金属屋根(トタン)のメンテナンスのポイント

トタン屋根の劣化が進むと塗装ではなく、張り替えしなければいけなくなる可能性があります。

 

劣化が激しいと下地の状態が悪いため、塗装の付着力が悪いだけでなく、屋根の動きも大きくなり、塗装が定着しにくくなります。

 

また、塗装はケレンなどの下地処理が非常に大事になってくるのですが、サビが深刻だと十分な下地処理作業ができなくなります。

 

屋根が傷んでいたとしても塗装はできます。しかし、それは見栄えだけ良くしただけで、耐久性はとても不安のある仕上がりです。

 

塗装工事は足場も組むため数十万円も掛かる高額工事です。これだけの費用を掛けたのにすぐに剝がれてしまっては勿体ないです。

 

また、屋根を張り替えるとなると、さらにコストが掛かってしまいますから、トタン屋根の塗装は劣化が進む前に行っておくことが大切です。

 

メンテナンスのタイミングを逃さないための建物診断】

金属屋根(トタン)のメンテナンスのポイント

屋根にかぎったことではなく、建物は風雨にさらされているため、年数の経過とともに劣化してきます。

 

これからも長く大切なお住まいをお使いいただくためには、メンテナンスが欠かせません。

 

トタン屋根は錆びてしまうと耐久性がどんどんと落ちてしまいますから、状態が悪化する前に塗装をしましょう。

 

屋根は高い場所にあるため、傷んでいても気が付きにくい場所です。そのまま放置してしまわないように10年前後を目安に建物診断を実施しましょう。

 

当社は建物診断を無料で行っております。お家のことでなにかお困りのことがございましたらお力になれるかと思いますので、お気軽にご相談ください。

 

無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

 

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