甲府市H様邸、外壁・屋根塗装 付帯部塗装
投稿日:2021.11.8 更新日:2025.10.16
甲府市H様邸、付帯部のケレン作業になります。
ケレンとは、ヤスリや電気工具を使い、トタン屋根や階段に使われる鉄部の汚れやサビ、旧塗膜を落とす作業です。ケレンは鉄部以外にも木部などでも行われます。また、塗料の密着性が良くなるように表面を傷つける作業を目粗しといいます。一般的にケレンと言えばこの目粗しも含まれています。
ケレンをした後に鉄部ならサビ止めを塗って中上塗りをしますが、ケレンが不十分なまま塗装をすると、塗装後2~3年で剥がれてくるような初期不良になる可能性があります。
付帯部塗装になります。
付帯部(付帯部分)は大まかに壁面と屋根以外の細かい所の事をいいます。
付帯部には軒天、破風板、鼻隠し、雨樋、換気フード、ポスト、庇(ひさし)や水切りがあります。
古い住宅は付帯部が多いことがあります。
また、エアコンのホースやガスメーターの配管なども、付帯部として塗装することもあります。









