現場レポート

笛吹市F様邸、外壁・屋根塗装工事 外壁塗装下塗り

投稿日:2020.4.14 更新日:2025.12.17

外壁塗装下塗りの1回目になります。
外壁はモルタル壁になりますので、下塗りの材料は微弾性フィラーを使用します。
上塗り塗料と塗装面の密着具合を良くしたり、塗装のむらを防いだり、下地への吸い込みむらを防いだりする塗料のことをシーラーと言います。

そしてこのシーラーとフィラーの機能を兼ね備えたものが微弾性フィラーです。

外壁塗装は単なるペンキ塗装とは異なり、綿密な下地処理が欠かせません。

特にリフォームでは、下地が劣化したまま外壁塗装をしてしまうと、上に塗った塗料が綺麗に仕上がらないだけでなく、塗料がスペック通りの機能を発揮してくれない場合もあります。

この重要な下地処理を担うのが微弾性フィラーです。

特にモルタル系外壁の塗り替えの際には微弾性フィラーが使われることが多くなっています。

 

微弾性フィラーには、「弾性」という名称が示すように、ゴムのように柔らかい材料が使われています。モルタル系外壁には、材質的にひび割れがつきまといます。特に小さなひび割れがあった場合、威力を発揮するのが微弾性フィラーです。ひび割れ部分に適切な下地処理を行ってから微弾性フィラーを塗布すると、ゴムのような塗膜がひび割れを埋めてくれます。さらに柔らかい塗膜はひび割れに追従し、ひび割れが拡大するのを防ぎます。最近では耐久性・防水性に優れた微弾性フィラーも登場しています。ただし、大きなひび割れの場合はモルタルやシーリング材を充填して埋める作業が必要になります。

 

外壁塗装下塗り2回目になります。
同じく微弾性フィラーを使用し、重ねていきます。
微弾性フィラーとは、クラック(ひび割れ)などの隙間を埋める下塗り材フィラーの一つで、下地に塗布され、塗膜に弾性を持たせる働きがある耐性の強い下塗り材です。高機能であることから、モルタル系外壁において、下塗り塗料の主流になっています。

 


微弾性フィラーは、塗膜に弾性・伸縮性を持つことでクラックがあったとしても、小さなものであれば追従してくれます*。弾性のない固い塗料をクラックが発生している外壁に塗ってしまうと、塗膜が追従してくれず、早い段階でクラックが広がってしまいます。粘りのある塗料を塗布することで塗膜がひび割れに入り込んで、伸縮してクラックを起こりにくくしてくれるのです。

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