現場レポート

甲府市M様邸、外壁・屋根塗装 外壁塗装中塗り

投稿日:2020.4.4

外壁塗装中塗りになります。
下塗りとは
シーラー・プライマーなど外壁材と「中塗り」「上塗り」の塗装面の密着性を高める塗料を塗ります。接着材の役割を果たして密着性を高める事で、剥がれなどが防止できます。反対に下塗りを丁寧に行っていないと、密着できていない箇所から剥がれてきたりするので、とても大切な工程となります。手抜き業者の中には、この下塗りの工程を省く事があり、その場合、いくら高級な塗料を使ったとしてもすぐに剥がれてくるなど不具合を生じやすくなります。そのくらい下塗りの工程は重要です。ちなみに「下塗り」は下地処理の一部と言われる場合もあります。下塗りをする前に、壁面をキレイにしたり、クラックの処理、シーリング材の処理などした上で塗っていきます。
中塗りとは
中塗りは密着性を高める下塗りと上塗りとの間にする2度目の塗装です。平滑な下地を作り、塗装を補強します。

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