市川三郷町N様邸、外壁・屋根塗装工事 屋根塗装上塗り
投稿日:2019.12.29
屋根塗装上塗りで仕上がりになります。
屋根はふだん目に入りにくく、劣化が進んでも見落としがちな場所です。しかし紫外線や熱・風雨を直接受ける過酷な環境のため、家屋の中でもっとも傷みやすい部分の一つでもあります。屋根が古くなり傷み出すと水が家の中に入り込み、家の骨組みをカビや腐れで駄目にしかねません。落ち葉やゴミがたまれば水はけが悪くなり、雨漏りの原因になることもあります。
屋根に関する基礎知識を押さえて適切なリフォームを行えば、住居を長持ちさせることにつながります。
屋根塗装を含め、屋根のリフォームには「塗り替え(塗装)「重ねぶき(カバー工法)」「ふき替え」の3種類があります(壊れた屋根を修理する「補修工事」もありますが、特殊なので省きます)。屋根の素材や塗料にもよりますが、7~10年で「塗り替え」を行い、15~20年で「ふき替え」というのが大まかなリフォームのサイクルです。屋根の状況や劣化具合、以前のリフォームからの年月を考慮して、最適な工法を選びましょう。
屋根材には大きく分けて「粘土系」「セメント系」「スレート系」「金属系」の4種類があります。