市川三郷町N様邸、外壁・屋根塗装工事 屋根塗装上塗りと付帯部塗装
投稿日:2019.12.29 更新日:2025.10.10
屋根塗装上塗りで仕上がりになります。
屋根はふだん目に入りにくく、劣化が進んでも見落としがちな場所です。しかし紫外線や熱・風雨を直接受ける過酷な環境のため、家屋の中でもっとも傷みやすい部分の一つでもあります。屋根が古くなり傷み出すと水が家の中に入り込み、家の骨組みをカビや腐れで駄目にしかねません。落ち葉やゴミがたまれば水はけが悪くなり、雨漏りの原因になることもあります。
屋根に関する基礎知識を押さえて適切なリフォームを行えば、住居を長持ちさせることにつながります。
屋根塗装を含め、屋根のリフォームには「塗り替え(塗装)「重ねぶき(カバー工法)」「ふき替え」の3種類があります(壊れた屋根を修理する「補修工事」もありますが、特殊なので省きます)。屋根の素材や塗料にもよりますが、7~10年で「塗り替え」を行い、15~20年で「ふき替え」というのが大まかなリフォームのサイクルです。屋根の状況や劣化具合、以前のリフォームからの年月を考慮して、最適な工法を選びましょう。
屋根材には大きく分けて「粘土系」「セメント系」「スレート系」「金属系」の4種類があります。
付帯部分の塗装の様子です。
外壁・屋根塗装をする際、基本的にはその他の塗装可能な部分もそれぞれ塗装します。
主な付帯部分としては、雨樋、破風板・鼻隠し、軒天、水切り、戸袋・雨戸などがあります。
それぞれ美観、耐久性も含め塗装する事をお勧め致します。
LOHASでは、アルミなどの塗装出来ない部分以外はお見積もりさせて頂き、あとはご相談させていただきながら実際塗装する部分を決めていきます。







