山梨県甲府市 外壁塗装 下塗り〜中塗り〜上塗り
投稿日:2021.11.14
山梨県甲府市の現場にて外壁塗装の下塗り〜中塗り〜上塗りの作業を行いました。
外壁塗装を行うときは、まず下地処理からはじめます。
下地処理は塗装が密着しやすくなるように行う工程です。
下地処理がされていないまま塗装をしてしまうと、塗装の付着が悪くなるため短い期間で剥がれてしまう可能性があります。
下地処理はとても大事な工程ですので、これから塗装をされる方は下地処理の重要性をしっかり押さえておきましょう!
下地処理についてはこちらの「塗装前の下地処理」をご覧ください。
【外壁塗装 下塗り〜中塗り〜上塗り】
【下塗り】
下地処理後は下塗りを行います。
下塗りにはシーラーを塗りました。
下塗り剤にはシーラーの他にフィラーという下塗り剤もあります。
フィラーは下地を平滑にする役割があり、サイディングにはあまり使いませんが、塗膜に追従性を持たせる微弾性フィラーというものもあります。
今回はシーラーを塗布して下地への密着性を高めていきました。
【中塗り〜上塗り】
次は仕上げ剤で塗装をしていきます。
仕上げ剤の塗装は中塗りと上塗りの合計2回です。
塗装は下塗りを含めて合計3回塗るのが基本になっています。
塗装工程についてはこちらの「塗装工事の流れ」をご覧ください。
塗装した後は乾燥時間を設け、乾燥後は上塗りをしていきます。
塗装回数は3回と言いましたが、3回塗ったら終わりではなく、塗装した後は塗膜の厚みを確認することが大事です。
もし、十分な塗膜厚になっていなかったら性能が落ちてしまいますので、再度塗料を塗り重ねていく必要があります。
塗膜厚はメーカーの施工マニュアルに記載されていますので、メーカーが推奨する塗膜厚まで塗装をしていくことが大切です。
【外壁塗装は大切な建物を守る重要なメンテナンス工事です!】
外壁塗装が完了です。
塗装前と比べると外壁に色ツヤがでて存在感があります!
塗装が色褪せているとどうしても建物が古く見えてしまいますので、定期的に塗装をしていくことをお勧めします。
また、塗装は美観性を保つだけが目的ではなく、建物の性能を維持していくのにも必要なメンテナンスです。
塗装は建物を保護する役割があり、雨が染み込んでいかないように防水しています。
塗装が劣化していると水が染み込み、建物の状態をどんどん悪くさせてしまうため、塗装が劣化していましたらそのままにせず塗装をしましょう!
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