甲府市M様邸、外壁・屋根塗装工事 洗浄作業
投稿日:2021.8.19 更新日:2025.12.19
今日は洗浄作業になります。
高圧洗浄とは、専用の機械から水を噴射させ、その圧力によって外壁や屋根に付着したゴミや汚れをきれいに落とす作業のことです。
外壁塗装は、経年劣化によりホコリ・コケ・カビといったゴミが付着したり、塗料を覆う塗膜の密着力が弱くなったりします。そのような状態のまま塗装を施すということは、ゴミを挟んだままあえて密着しにくい外壁に塗料を塗るようなもので、早期の剥がれにつながりかねません。
塗装前に高圧洗浄を行うことで、ゴミや汚れの除去はもちろん、古い塗膜も取り除くことができます。
外壁のゴミや汚れを長い期間にわたり放置しておくと、除去しにくいこともあります。そのため業者は、家庭用のタイプより約1.5倍の威力を持つ、業務用の高圧洗浄機を使うのが一般的です。明確な水圧基準はありませんが、業務用のタイプは平均で約15Mpa(メガパスカル)の水圧を誇り、毎分約15リットルの吸水量が目安になります。
軒天塗装になります。
軒天は軒天井とも呼ばれ、建物の外壁から突き出ている屋根の裏の天井部分を指します。普段意識して見ることも無い部分ですが、実は軒天も外壁や屋根同様に外部に晒されている部分の為、劣化が進行しやすい箇所なのです。軒天の劣化を放置していると、雨漏りの原因にもなることがあります。
こちらの軒天はケイカル板です。
土の中などにも含まれるケイ酸と酸化カルシウム(生石灰)が結合したケイ酸カルシウムという物質と、補強用の繊維を配合して作られたボードです。かつては、建材で多く繊維強化セメント板が使用されていましたが、アスベスト(石綿)を含んでいるものがあり、アスベストの健康被害が社会問題になってからは、使用されることはほとんど無くなりました。そこで、登場したのがケイカル板です。耐火性、防湿性に優れており、アスベストも含んでいません。







