現場レポート

中央市M様邸、外壁塗装工事 外壁塗装上塗り

2020.2.29

外壁塗装上塗り、仕上げの4回目の塗装になります!
外壁塗装の手順とは基本的に3回に分けて行います。
LOHASでは、これを4回塗りにしています。
具体的にいうと、下塗り2回~中塗り~上塗りの4回塗りです。
もし、2回程度で終わらせてしまうと、劣化が早まってしまい、また、下塗り・中塗り・上塗りはそれぞれに役目がありますので、このどれかを省くことにより、耐久性や美観を失ってしまいます。
この中塗りと上塗りを行う際に、塗料の色を変えて行う事もあるのですが、元々は、同じ塗料・色で塗装を行うというのが主流です。
では、なぜその様な工法が多く活用されるようになったかと言いますと、業者側がお施主様に対して、しっかりと3回塗っていますよ と分かりやすい様に、中塗りと上塗りで色を変え始めたのが発端となっています。
確かに、色をワントーン落とす事で塗装を全く知らない一般の方でも、目で見て判断ができるという面では理にかなっています。
同じ塗料を2回塗る必要性
下塗りは、外壁の下地作業として必要な工程となり、中塗りと上塗りは同じ塗料を塗布します。
3回目に行う上塗りにつきましては、中塗りの色ムラを補正するという役割を持っています。
その為、同じ塗料・同じ色を使用する必要がございます。
同じ物を2回に分けて塗るなら、1回で2回分の厚みを付ければよいのでは、と考える方もいらっしゃるかと思いますが、強度の高い塗膜・見栄えの良い外壁塗装を施すためには、3回塗りを行わなければなりません。
色替えをする事により、中塗り塗料と上塗り塗料の密着が悪くなり、耐久性が劣ってしまいます。
また、中塗りに使用する塗料を 色変えの為に、※在庫塗料を使ったり 顔料を混ぜて色を作ったりすると、塗料本来の性能が発揮されず、耐久性が悪くなります。
※在庫塗料の在庫とは、元々業者が持っている塗料です。(どこかの現場で余ったもの)
無駄な費用が掛かってしまう
色変えで在庫塗料を使用しない場合、その塗料は新規発注となります。
塗料は、1缶での販売になりますので、中塗り2缶・上塗り2缶と合計4缶発注することになります。
この4缶のうち、実際に使う量は上塗り、中塗り共に、1.5缶ですので、どちらも0.5缶づつ余りが出てしまいます。
チョーキング現象などの劣化が始まってくると、表面の塗膜が落ち 中の色が見えてきます。
この時、同じ色で塗装を行っていれば何も問題はありませんが、色変えを行った場合、ムラが出てきて非常に目立ってしまいます。
以上、外壁塗装の中塗り・上塗りで同じ色・同じ塗料を使用する理由になります。

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