外壁に苔が生えてしまう原因は?苔の対策もご紹介します!
投稿日:2025.8.20
ちょっと家の裏をまわってみるとびっしりと苔が生えていた、なんてことはありませんか?
外壁に苔が生えると見栄えが悪くなるだけでなく、建物の状態にも悪影響を与えてしまいます。
見栄えを気にしなければ大丈夫‼︎とは実のところなりませんのでお気をつけください。
建物の美観を保つことは、機能性や性能、寿命などを維持することにも繋がります。
本記事では、外壁に苔が生えてしまう原因と対策方法をご紹介します!
苔と藻の違いについて
苔と藻はよく一緒に話されることが多いと思いますが、正確には違いがあり、陸上に生息するのが苔、水中に生息するのが藻類です。
ただ、ややこしいことに例外もあるということが複雑な感じになってしまいますが、ここでは「苔」に統一してお話しさせていただきますね。
それでは次に本題の外壁に苔が生えてしまう原因についてお伝えします。
外壁に苔が生えてしまう原因
外壁に苔が生えてしまうのは、風に運ばれて苔の胞子がくっつくからです。
しかし、新築のようにまだ新しければ苔が生えることはありませんよね。
外壁が正常な状態なら苔の胞子がくっついても、まず苔が生えることはありません。
それではなぜ外壁に苔が繁殖するのかというと、外壁に溜め込む水分が影響しています。
外壁は塗装で保護されていますが、その塗装が磨耗すると水を吸うようになり保水性を持ちます。
この外壁に溜め込んだ水分が苔を繁殖させる環境を作ってしまうのです。
苔が生えやすい場所
苔は風通しが悪く、水気を帯びる場所で繁殖します。
よく北側の外壁で苔が広がるのは苔が繁殖しやすい環境だからです。
苔も光合成を行いますが、他の植物のような直射日光は苦手で、木漏れ日のようなわずかな光を好みます。
日差しが入りにくい北側は苔にとって格好の生息しやすい環境なのです。
また、建物の付近がこのような環境でも苔が生えやすいです。
・川が付近にある
・林や森などが近くにある
・樹木のある公園が近くにある
・日当たりが悪い
・隣家との距離が近い
・風通しが悪い
・湿気がこもる
・沼地で水気が多い
・田んぼがすぐ近くにある
苔対策では、お住まいが苔の繁殖しやすい環境にあるか把握しておくことも大切です。
苔が建物に及ぼす影響
苔くらいならそんな影響はでないだろう……と油断するのは禁物です。
実は苔が繁殖することで建物の劣化が早まる懸念があります。
なぜ劣化が早まるかというと、苔が生えることで保水性を保つようになり、外壁など苔が生えた場所で膨張や収縮などの動きが大きくなるからです。
ムーブメントが大きいと素材への負担が増えるため、外壁がひび割れるなどの破損を招く恐れがあります。
そもそも苔が繁殖しやすいということは、塗装がすでに劣化しているサインです。
・色褪せ
・汚れの目立ち
・コケやカビの発生
・チョーキング
・クラック
・塗装の剥がれ
上記の症状は塗装が劣化してそろそろ塗り替えを考えていただく大事なサインなため、見逃さないように普段から建物の状態を見ておきましょう。
劣化症状やセルフ診断についてはこちらの「自分でできる5つの外壁塗装診断をご紹介!」でご紹介しております。
苔が生えてしまったときの対策
外壁に苔が生えていて気になっている方は、外壁の洗浄をご検討してみてください。
ただし、外壁を洗浄するときは、注意を払っておくポイントがいくつかあります。
まず高圧洗浄機を使わないことです。
高圧洗浄機は水圧をかけて洗浄を行いますので、外壁を保護する塗装を傷つける可能性があります。
高圧洗浄機は水で洗い流すというよりも削り取るというイメージのほうが近いです。
塗装まで剥がれると再塗装が必要です。
お手入れするときは、布や柔らかいスポンジなどで軽く水洗いしてください。
洗剤を使う場合は薄めた中性洗剤で洗浄し、水道水でよく洗い流してください。
ブラシでも塗装を傷つけない毛先がやわらかいものなら使うことができます。
サイディングなど既製品の外壁材ならメーカーがお手入れ方法を掲載しておりますので、そちらもご参考にしていただくことをおすすめします。
苔の除去は一時期的で再発する可能性が十分にあります。
継続的に除去した状態を保つのなら、専門業者にご相談していただくことをおすすめします。
苔の繁殖を予防するには定期的な外壁塗装が大事!
苔が繁殖しやすい環境だと建物をそのまま他の場所に移すなんてことは、当店ながらできません。
それなら苔が生えてしまうのは諦めなければならないかというと、もちろん苔を生えにくくする対策がちゃんとあります。
基本は定期的に外壁塗装を行って外壁に水分を溜め込まない苔が繁殖しにくい状態を保つことです。
外壁塗装はお住まいを維持していく上でかならず必要なメンテナンスですので、10年ごとを目安にご計画をお立てください。
また、ご採用する塗料の性能もポイントです。
外壁塗料には苔の発生を防ぐ防藻性という機能があります。
苔の胞子など有機物を分解する機能が備わっている光触媒塗料も苔の予防になります。
ぜひ外壁塗料を選ぶときは、苔を予防できる防藻性や光触媒などの塗料をご検討してみてください。
外壁の苔のことでお悩みでしたらLOHASにご相談ください!
いかがでしたか?
苔の繁殖は建物の美観の低下だけでなく、劣化を早める原因にもなります。
苔が生えてしまうのは塗装が劣化しているサインの一つでもありますので、これを機会に外壁塗装をご検討してみてください。
LOHASでは建物診断や見積もりを無料で行っております。
お客様にご満足していただける高品質な工事をご提供いたしますので、お住まいのことでお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください!
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