市川三郷町F様邸、外壁塗装工事 下塗りから中塗り
投稿日:2022.1.16 更新日:2025.10.10
外壁塗装には、「下塗り」という塗装工程があります。
◎外壁塗装の流れ(※塗装工程のみ抜粋)
▼下塗り ←ココ
▼中塗り
▼上塗り
外壁塗装の土台部分にあたる下塗りは、非常に重要な塗装工程です。
・外壁塗装をキレイに仕上げる
・外壁塗装の耐久性を担保する
下塗りは、「外壁材(下地)」と「中塗り・上塗り(仕上げ塗装)」を密着させるなど、外壁塗装において非常に重要な役割を担っています。
外壁塗装の下塗りには、外壁材(下地)を補修する・補強するという役割もあります。
“どういった補修・補強ができるか”は、選ぶ下塗り塗料の種類等によっても異なりますが、たとえば、下記のような補修・補強が可能です。
・塗料の吸い込みを止める(※下記3-3を参照)
・外壁のひび割れ(クラック)を埋める
※下地処理の段階でも外壁を補修・補強しますが、外壁の種類、劣化の内容・進行具合などによっては下塗りで外壁を補修・補強します。
次は中塗りになります。
使用塗料は、アステックペイント リファイン1000Si-IRです。
超低汚染リファイン1000Si-IRは、水性2液型の外壁用シリコン塗料です。
超低汚染性能で、雨の力だけで汚れを落とす「セルフクリーニング性能」がある塗料です。高耐久のシリコンで18年の対候性があり、汚れにくいので遮熱性能が低下しにくいです。現在、業界で一番汚れ強い塗料。
アステックペイント加盟店以外の塗装店から「超低汚染リファインSiもアステックの代表商品EC5000と同様に外国産の塗料」と言われることがありますが、超低汚染リファインSiは国産です。










