韮崎市S様邸、外壁塗装工事 下塗り2回目
投稿日:2021.9.22 更新日:2021.9.23
外壁塗装下塗り2回目になります。
1回目と同じ微弾性フィラーを使用します。
モルタル外壁、コンクリート外壁の塗替え塗装において最も使用されている下塗り材です。
フィラーの特徴として、下塗り機能と下地調整機能を有していますので、工程の短縮が図れます。
一般的な液状のシーラーと比べ微弾性フィラーは、粘性があり、1回に2~10倍の塗布量(0.3~1kg/㎡)を塗布することができ細かいひび割れや小さな穴等、劣化した下地を補修することができます。
乾燥効果した塗膜は若干の弾力性があり(これが微弾性と言われる所以)この性能により防水性能を発揮します。
また塗装用具によって平滑仕上げ、パターン仕上げが選べます。