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コーキングの打ち替えと増し打ちの違いは?施工場所も解説!

2022.6.29

コーキングの打ち替えと増し打ちの違いは?施工場所も解説!

コーキングの施工方法には「打ち替え」と「増し打ち」の二つの方法があります。どちらの工法がいいのかよく比較されますが、どちらもメリット・デメリットがあり、現場状況に合わせて対応していくことが大切です。コーキング工事は外壁塗装と作業が重なりますので、できれば同じタイミングで行っていただきたいリフォーム工事です。

 

「打ち替え」と「増し打ち」はどちらもコーキングを新しくする工事ですが、工事内容はまったく異なりますから、ぜひ工事をする前に知っておきましょう!今回は「打ち替え」と「増し打ち」の違いやコーキングが打設されている場所についてお伝えします!

 

【コーキングの打ち替えと増し打ちの違い】

コーキングの打ち替えと増し打ちの違いは?施工場所も解説!

それではさっそくコーキングの「打ち替え」と「増し打ち」違いについて解説していきます。

 

コーキングの打ち替え

コーキングの打ち替えと増し打ちの違いは?施工場所も解説!

コーキングの打ち替えは、古くなったコーキングを剥がしてから新しくコーキングを充填する方法です。打ち替えの施工手順は以下の流れになります。

 

【コーキングの打ち替えの流れ】

1:既存コーキング剥がし

2:充填箇所の清掃

3:マスキングテープ養生

4:プライマー下塗り(二面接着の場合はボンドブレーカー取り付け)

5:コーキング充填

6:ヘラ押し仕上げ

7:養生剥がし

8:完成

 

打ち替えのポイントは古いコーキングを撤去することです。充填深さを取ることができますので、コーキングの厚みを確保することができます。コーキングの厚みは10mm以上をメーカーは推奨しています。これよりも薄くなると耐久性が落ちてしまいますので、三角コーキングなど厚みを確保する工夫が必要です。

 

コーキングの打ち替え作業はこちらの「現場レポート:山梨県中巨摩郡昭和町 外壁塗装工事 目地コーキング打ち替え」もご参考にしてください。

 

コーキングの増し打ち

コーキングの打ち替えと増し打ちの違いは?施工場所も解説!

コーキングの増し打ちは、古くなったコーキングを残し、その上に新しいコーキングを打設する工法です。増し打ちの手順は以下になります。

 

【コーキングの増し打ちの流れ】

1:充填箇所の清掃

2:マスキングテープ養生

3:プライマー下塗り

4:コーキング充填

5:ヘラ押し仕上げ

6:養生剥がし

7:完成

 

 

増し打ちのポイントは古くなったコーキングを撤去しないことです。ただし、まったく剥がさないわけでなく、傷んでいる部分など剥がせる範囲は剥がしておきます。

 

増し打ちはコストを抑えるメリットがありますが、充填する深さが打ち替えよりも少なくなるため、コーキング厚を確保しにくいです。

 

あまりにコーキングが薄くなってしまっては意味がありませんから、厚みを確保するために三角コーキングなど工夫をしてコーキングに厚みをつける必要があります。

 

【コーキングが打たれている場所】

コーキングの打ち替えと増し打ちの違いは?施工場所も解説!

コーキング工事は「打ち替え」と「増し打ち」のどちらがいいのか気になるかと思いますが、その前にまずコーキングが打たれている場所を確認しておきましょう。以下にコーキングが施工されている場所をまとめましたのでご覧ください。

 

【コーキングが打設されているところ】

・サイディングやALCなどの目地

・窓や玄関などの開口部

・ガラリや雨樋金具などの部材との取り合い部

・ベランダ笠木

・棟板金

・配管引き込み部

など

 

コーキングは経年劣化してくるとひび割れや破断、剥がれ、浮きなどの症状がでてきます。コーキングの目的は防水性と気密性を保つことです。これらの劣化症状がでるとその目的が果たされなくなります。水の侵入口となってしまうため、古くなっていたらそのままにせず早めにメンテナンスをしておきましょう。

 

【コーキングは打ち替えと増し打ちどちらがいいの?】

コーキングの打ち替えと増し打ちの違いは?施工場所も解説!

「打ち替え」と「増し打ち」のどちらがいいかというと、コーキングの厚みを確保できる「打ち替え」の方が望ましいです。しかし、現場状況によっては「打ち替え」だと不具合を起こしてしまう恐れがあるため注意が必要です。

 

そういう意味ではどの工法も優れている、劣っていると判断できるものではなく、状況に応じて対応できる工法が適しているということになります。コーキングが打たれているところは水の侵入口とならないように防水がされているところですから、曖昧な施工をすると雨漏りを引き起こす恐れがあります。

 

例えば窓は構造上雨仕舞いをしっかりしていないと水が入ってきてしまいます。こういった場所で無理にコーキングを撤去すると水の侵入口を作ってしまうため「増し打ち」を採用することがあります。また、入り隅のような場所はコーキングを剥がす時に防水紙を傷つけてしまう恐れがあるため、入り隅のコーキングも「増し打ち」で行うことがあります。

 

このように状況に応じて適した工法を選択していくことが大事ですが、一つだけ注意しなければならないのが、コーキングが薄くならないようにすることです。1〜2mmしか厚みが取れないのではコーキングを打つ意味がありません。できる範囲まで撤去する、三角コーキングにする、などできるだけコーキング厚を確保することが重要です。

 

コーキング工事についてはこちらの「外壁塗装と一緒におすすめしたいコーキング工事」もぜひ一緒にご覧ください。

 

【最適な工事をするには現場調査が不可欠!】

コーキングの打ち替えと増し打ちの違いは?施工場所も解説!

ここまでコーキングの「打ち替え」と「増し打ち」の違いや施工場所などをお伝えしてきました。「打ち替え」も「増し打ち」も状況に応じて柔軟に対応することが重要ですが、なによりもどの工法が適しているかは、実際に現場を見なければ判断できません。

 

まったく建物の状態を見ずに工事を提案してくるのは要注意です。建物の状態を調べないまま工事をしてしまうと余計な工事をしてしまったり、本来直さなければいけない工事がほったらかしになってしまったりします。

 

LOHASはお客様の建物にぴったりな工事プランをご提案するために、建物診断を実施しています。建物診断は無料で行なっておりますので、お家のことでお困りのことや気になることがある方は、ぜひ当社の無料診断をご利用ください。

 

無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。

 

お客様の大切なお家をこれからも長くお使いいただけるように最大限尽力させていただきます!

 

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