現場レポート

甲府市F様邸、外壁・屋根塗装工事 屋根塗装上塗り

2020.2.15

屋根塗装仕上げの上塗りになります。
外壁・屋根塗装の工程は、一番最初のシーラーなどを1回塗りとして、その後に中塗り1回、上塗り1回の合計3回塗りします。この工程を守らず、シーラー1回、上塗り1回の合計2回しか塗らない手抜きをする業者もいます。

これを防ぐため、中塗りと上塗りの色を変える方法があります。例えば、中塗りに黒、上塗りに白など色を分ければ、素人でも塗り残しや意図的な手抜きに気付けます。
元々は、マンションやビルなどの大型物件で、色々な職人がごちゃまぜになって作業するときに、手抜きを防ぐために始まったと言われています。それを住宅にも応用して、小冊子や広告などで「塗装業者を見極めるたった一つの質問」など書かれたことにより、一般住宅でもこの手法が広まりました。
しかし、色変えはメリットが大きいと思うかもしれませんが、デメリットの方が大きいです。複数の優良業者に確認しましたが、全ての業者が色変えは推奨していませんので注意してください。
色変えをすることで、中塗りと上塗りの付着が悪くなることがあり、耐久性が悪くなります。また、色変えのために中塗りに使う塗料を、在庫塗料を使ったり、その場で顔料を混ぜて色を作ったりすると、塗料が持つ本来の性能が落ちるので、耐久性が悪くなります。
チョーキング現象などの劣化が始まってくると、表面の塗料が落ちて中の色が出てくることがあります。
同じ色で塗装していれば、中の色が出てきても目立つことはありませんが、色変えしているとムラになってしまいます。

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